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整形外科医のできる事-側湾症の腰痛その3-経過観察

側湾症外来の治療には大きく分けて3つの方法が

1.経過観察
2.装具療法
3.手術


このなかでも成人になって多くの側湾症患者さんが行うのが経過観察。

どのようなことをするのかと言うと定期的に側湾状態を観察して、
進行などが認められれば手術を検討する。

つまり側湾の角度を測る以外は何もしないということ、

変化が無ければ特にアドバイスもなく、このように言われる。

「特に問題ないですね、ではまた来年」

問題ないということはまぁいいことなのが、患者さんはそのことだけを聞きたいのでない。

進行させないためのアドバイス、最近身体に起こった不調と側湾との関連など、

進行してないという言葉だけでは安心できるわけではない。

進行してないという言葉にとりあえずは安心するが、
すぐまた次の検診までに進行しないだろうかという不安な日々が始まるのです。


今の側湾外来の治療のあり方は
そのあたりのケアが全くされていない。



その不安を解消するために多くの人が民間療法に救いを求める、
側湾学会は側湾症患者さんへの民間療法の有効性を完全否定していますが、
患者さんを民間療法に走らせるのは側湾学会、整形外科医の治療方法にも問題があるからだと言えます。


ここである例を紹介。

20代の男性
学生の頃の健診で側湾症と診断されるが、角度がそれほど深刻でなにいので経過観察を勧められる。
社会人になり、仕事の影響からか首に痛みが出るようになる。
経過観察の時にそのことを担当医に伝えるが側湾の影響かもしれないが様子を見ましょうということになり、
鎮痛剤を処方される。
痛みは増してきて、仕事することもつらくなってきたので、そのことを医師に告げるたところ、
軽度な仕事につかしてもらうか、転職を勧められる。
現実問題、そんなことはすぐにはできなかったので近所の整体院に行くことにする。
そこでも首痛の原因は側湾から来ているものなので側湾を改善しないといけないと言われ、
週二回のペースで半年ほど通院するもの首痛は一進一退を繰り返し改善しない。
そのまま通院することに疑問を感じ、当院に相談に来た。

私はその男性にこう聞いた。
「側湾を治したいのか?、首痛を改善したいのか?」

彼は
「首の痛みが改善すればそれでいいのです」ときっぱり答えた。

彼の首痛は筋バランスの悪さと動作に少し問題があっただけで施療自体は一カ月ほど終わり、
首痛は完治、その後再発も無し。
現在はごくたまに仕事の疲れを取りにくるくらい。




側湾の経過観察というものは単に背骨の角度を計るだけでなく、
患者さんが感じる身体に関する色々な不安を取り除けなければ意味がない。

レントゲン見て角度を計るだけなら誰でもできると思う、そんな経過観察にどれほどの意味があるのだろう?






















頭痛/偏頭痛/緊張性頭痛/群発頭痛の改善には頭骸骨療法
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