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整体通信 No.20

〓〓〓整体通信 No.20〓〓〓〓 
夫婦骨
2006年12月24日配信

⇒⇒夫婦骨⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒
皆さんは医学生などの解剖実習ときの献体がどのように確保されているか
御存知ですか?
わたしが少年の頃はこんな噂がありました。
「医大で使用されている献体は死刑囚とか身よりのない死体を使っている。」
この噂、真剣に信じていましたが、
事実はかなり違うようです。

この解剖実習等の献体は倫理上の問題もあり
確保するのがかなり大変だそうです。

医大側は生前、そこに入院している患者さんにお願いをするのだそうです。
ご本人が亡くなった時には医学のために貢献してはいただけないだろうかと
そこで承諾された人が亡くなったら献体なるか?
そう簡単ではないのです。
ご本人が亡くなったあとにご遺族の方にも承諾をもらうのです。
ご遺族の中で一人でも反対する人がでれば献体になることはできません。
全ての承諾が取れて初めて献体となるのです。
そして実習のあとはきれいに修復してご遺族のもとに返すのです。

私がある医大の解剖実習に参加したときに教授から聞いたのですが、
その医大には夫婦で解剖標本になった方がいるというのです。

そのご夫婦から生前、「私たちが死んだあと若い医学生のためにお役立ちたい」
と申し出があったそうです。
そのときどちらが先にお亡くなりなったのか聞けませんでしたが、
パートナーの死後、残された方は生前の思いをそのまま実行して、
パートナーの遺体を標本等の医学の貢献のために使用してくださいと
申し出たそうです。

そして何年か後、残されたパートナーも他界しましたが、
遺言として自分の遺体を医学のために貢献できるようにと
残してお亡くなりなられました。
大学側はこのご夫婦を同じような標本にして保管して、
医学生の解剖の講義のときに使っているとのことでした。

熟年離婚とかが話題なっている今日この頃、
同じ価値観を死んでも共有して、
しかも今なお医学を志すものために貢献するという仕事を
夫婦揃って行っている。
夫婦のあり方の理想形のひとつだなぁとその時思いました。

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日本の現状では整体、カイロは医療として認められていない。
整体などのスクールに行ってもまともな解剖学を教えているところはほんとに数少ない。
整体師を志すなら自力で解剖学の勉強をするくらいの覚悟がいる。
とは言う物のテキストや本だけではなかなか理解できないこともある。
このような形で解剖実習に参加できたことはホントに幸運だった。
この実習で筋肉の構成など非常に理解が深まったし、新たな気づきもあった。


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