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「産後の骨盤調整」

「産後の骨盤調整」

「骨盤ダイエット」とか「骨盤調整で痩せました」とか
巷では骨盤矯正で痩せるとイメージがついている様だか、、、、

私は正直な話、骨盤矯正のダイエット効果などどうでも良いと思っている。
ただ、産後の骨盤矯正についてはある程度必要なものと考えている。

去年の話、ある女性に産後の骨盤矯正を依頼された。
出産から2カ月ほどたったころで産後の回復も順調のようだったので、
検査して骨盤に変位があるなら、必要に応じて調整すると説明して施療を行った。

確かに多少骨盤が開き気味だったので、骨盤を閉じる施療をおこなった。

そして、半年ほど時間が過ぎてその女性が肩こりの相談でふたたび来院。
前回の施療後の事を少し聞いたら、、、、

なんと!あり得ないくらい腰回りが細くなったと喜んでいた。

別にその効果を狙ったつもり全くないのだが、、、、、

その女性は二人目の出産で、一人目の時には出産後に何もしなかったせいか、
出産後、腰回りが太くなったらしい。

そこで二人目の時には産後の骨盤矯正をしたいと思っていたらしく、
以前から付き合いのある私の所に相談にきたわけなのです。

動機はともかく、産後の骨盤矯正は必要なもの考えているので、
開き気味だった骨盤を閉じる施療を行った。

産後の骨盤調整が必要な訳は、骨盤に問題があると、


◆背骨を支える骨盤に問題があれば背骨が安定性を失い、背骨の変位をおこし、
腰痛や肩こりの原因になる

◆股関節の向きが安定せず、股関節にストレスがかかるため、股関節、膝関節、
さらには足首、足の指関節(外反母趾など)の問題がおこりやすくなる。

◆内臓の受け皿として役割を持つ骨盤が開き気味になると、
内臓が下垂気味になり、正常な機能を果たしにくくなる。

◆下垂した内臓が子宮を圧迫して生理不順やその他の婦人病の要因となる場合がある。





現在は出産後、産婦人科で骨盤ベルトの装着などで骨盤を締めるようだが、
産婆さんの時代の出産は出産後、産婆さんはうまれた子供はすぐに身内の方に渡して産湯につからせ、
産婆さんはすぐに出産したばかりお母さんの骨盤を帯で締めあげがっちりと固定していた。

今も昔も骨盤の開きを戻す事は重要と考えられている。

骨盤を正しく元に戻すことは産後の回復、さらにそのあと健康に大きく関与する。

そういう意味で産後の骨盤矯正は必要なものと考えます。


ただ、現代女性は昔の女性と比べて骨盤に関する筋力、
特に骨盤底筋群の筋力は弱くなっている傾向にあります。
出産準備で開いた骨盤は3カ月から6カ月くらいの時間をかけて元に戻ります。
骨盤の筋力が弱ければ元の位置まで戻す事がなかなか難しい。

かりに骨盤矯正をしたとしても、その状態を維持する筋力が無ければ、
すぐに骨盤は開き気味になります。
ですから骨盤矯正だけでなく、骨盤の筋力をつけていく事も重要。

私が考える現代の社会情勢なども考慮した理想的な産後の骨盤矯正のスケジュールは、


◇出産直後は骨盤ベルトなどにより骨盤を締める

◇出産後2ヶ月後、整体療法により骨盤の調整

◇骨盤調整後は骨盤底筋群を鍛えるトレーニングを開始

◇トレーニングを続けて一ヶ月ごとに骨盤調整を行い、6ヶ月くらいまで続ける。




産婦人科の先生の中にはベルトを一年くらいつけ続けなさいという先生もいますが、
外から絞め続けるより骨盤の中から骨盤を締めた方が効果的ですし、
将来的に「骨盤臓器脱」という問題のリスクもぐんと下がりますので、

産後の骨盤調整は骨盤調整+骨盤底筋群の筋力トレーニングが有効です。
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テーマ : 婦人科系
ジャンル : ヘルス・ダイエット

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大曽根太田整体院

Author:大曽根太田整体院
頭痛、肩こり、側湾症でお悩みの方へ。
名古屋市北区大曽根の太田整体院へお越し下さい。
腰の痛み、膝の痛みでお悩みの方もご相談下さい。
http://ota-seitai.com/

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